先日の大風18号被害による岩間寺参詣道(大津市道)の一部車両通行制限は、本日10月10日を持ちまして解除となりました。 さらに遅くとも、年内には全面復旧して頂けるそうです。 大津市をはじめとして、復旧にご尽力頂いております皆さまには岩間寺檀信徒一同、心よりお礼申しあげます。 全国のご信者さまには、長らくご不自由をおかけしましたが、岩間の観音さまのおいでになる岩間山へ是非お参りください。 平成25年10月10日
岩間寺檀信徒一同 |
2013年9月の台風18号被害により一部通行制限がかかっておりました岩間寺参道は、2013年11月15日をもちまして全面開通となりました。 当初は年内開通が目標でしたが、地元の皆様や御信心の方々、そして大津市関係各位のご尽力で迅速な御対応を賜り早々に復旧出来ましたことをこころより御礼申し上げます。 一方、岩間を現在管理している仲田順和醍醐寺管長以下、醍醐寺職員は何もしないどころか参道通行止めを機に、岩間の閉山(御本尊・納経所の醍醐寺への移動移転)、岩間寺職員の解雇を企てていました。この企ては参道の異例の早期復旧で阻止されましたが、御本尊のご加護と存じます。 岩間寺を管理している醍醐寺は、この台風被害によってさらに荒廃した境内の復興は、「費用がない」「(それ以前に)岩間に金をつぎ込むつもりはない」と一切行わず、住職である筈の仲田順和並びに責任役員壁瀬宥雅宗務総長にいたっては、被害状況の視察すら行わないどころか岩間寺のホームページ(醍醐寺側より発信されている)は、全国の皆さまを欺く書き込みまでして岩間寺への来山を拒んでいました。 田居龍空前住職や妙淨副住職であれば、迅速に復興されたこと、と私たち檀信徒は悔しくてなりません。 ご参拝の皆様には、更に御不快な山内の光景を目にされることと思いますが、私たち檀信徒は岩間の御本尊がおいでになる限り、御本尊を信仰し続けております。 何とぞ岩間の御本尊にお参りの折には、岩間寺が龍空前住職の頃のように賑やかで穏やかなお山に戻るようお祈り下さいますようお願い申し上げます。 |